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【お知らせ】
廿日市市議選の投票日まであとわずか! (2025/03/19)
「徳政こういち」へのご支援をお願いします!
明日3月20日(木・祝)
「徳政こういち」候補が、車いすで移動しながら街頭で訴えを行います。
行動予定
午後2時~ ユアーズ宮内店前
午後2時30分~ ビッグ宮内店前
午後3時~ ハローズ宮内店前
近くへお出かけの際には、是非、お声がけなど支援をお願いします。
【廿日市市議会議員選挙】<3月16日(告示) 23日(投開票日)>
「徳政こういち」候補、出発式で力強くアピ-ル! (2025/03/16)

これまで私に寄せられたご支援・ご意見に
必ず議会活動でお返しいたします!
是非、議会へ送って頂きますよう心からお願いいたします!
3月16日(日)、廿日市市議選がスタ-トしました。
朝、9時30分より事務所近くの駐車場にて「徳政こういち」出発式が行われました。
司会者の開会あいさつに続いて、河野美代子後援会会長(河野産婦人科クリニック院長)から「今の廿日市市政には細かな福祉や人を大切に扱う政策が重要で、徳政こういち候補はこうした政策には欠かせない人です。みなさんの力で何としても議会へ送って下さい」とあいさつをされました。

河野美代子後援会会長のあいさつ(左から3人目)
出発式には「徳政こういち候補」を推薦した社民党議員も多く駆けつけ、檀上正光県連合代表より激励と勝利に向け共に闘う決意表明がありました。

檀上正光社民党県連合代表が激励と決意表明
その後、徳政こういち候補へ白バラ・タスキ等の「七つ道具」が渡され、候補のお姉さんより親族代表としてのお礼と支援のお願いがありました。

お礼のあいさつをする候補のお姉さん
そして「徳政こういち」候補から「私は事故により身体が不自由となり、これまでと違った生活を余儀なくされ、苦労も多くしてきました。こうした生活をしていく中で状況は違っても同じような思いを持ち、苦労を強いられる方々が多くいる事を目の当たりにしました。それ以来、私は少しでも生活改善の為に何か出来ることはないかと、これまで多くの活動を続けてきました。そして今、強く思う事はやはり、政治がこの現状をしっかりと受止め、政策として市民へ返して行く。市政は、人にやさしい事が基本だと思います。これまでの私の活動や経験を議会の中で政策として活かさせて下さい! 最後にこうして出発式を迎えられたのは、皆さまの熱い想いと力添えのおかげです。一人ひとりが結びついた運動の拡がりこそ政策への実現ですし、皆さまの声をしっかり聴いて最後まで頑張ります!」と力強い決意がありました。

力強く決意を語る「徳政こういち」候補
出発式には雨が降る中、50人を超える人が集まり、勝利にむけての『団結ガンバロ-』を唱和して、街宣行動へ出発しました。

選挙カーはリフト付きの福祉自動車
※来賓の方々(敬称略)
社民党:山内正晃広島市議(安佐北区)、有田優子広島市議(南区)、水田 豊府中市議、柏床由夫神石高原町議
秋葉しずか(秋葉忠利元広島市長・パートナー)
金子哲夫(広島県原水禁代表委員)
貴田月美(I女性会議広島県本部議長)
今回の選挙は前回より定数1名減の27となり、候補者は36人で新人の「徳政こういち候補」にとって大変苦しい闘いです。心よりみなさまのご支援をお願いします。
3月23日(日)の投票日には「徳政こういち](とくまさこういち)とお書きください。
【談話】第7次エネルギ-基本計画閣議決定に抗議する
2025年2月19日
社会民主党
幹事長 服部 良一
1. 昨日、石破政権は2040年度の電源構成など、国のエネルギー政策の指針を記した第7次エネルギー基本計画を閣議決定した。福島第一原発事故以降の方針であった「可能な限り原発依存度を低減」という文言を削除し、原子力を再生可能エネルギーと共に「最大限活用」することとし、さらには原発の建て替えを促進する原発回帰の内容だ。国の政策がもたらした福島第一原発事故の反省と教訓を忘却する愚行である。今なお故郷へ帰還できない避難民や被災地の思いを踏みにじるものであり、基本計画を撤廃するべきだ。
2. 第7次エネルギー基本計画が想定する2040年度の電源構成では、原子力発電を2割程度に増やす方針だ。しかし、2割程度に達するためには国内すべての原発再稼働だけでなく、建設中の原子炉の稼働を前提としている。新規制基準への適合性審査に「不適合」となった敦賀原発2号機や地元の必死な反対で再稼働を止めている柏崎刈羽原発など再稼働不可能な原発を前提とする計画は破綻している。原発を電源構成へ組み込むことを止めるべきだ。
3. 第7次エネルギー基本計画は原発以外でも問題がある。23年68.6%を占めた火力発電は2040年度の電源構成で3~4割としたが、「パリ協定」の1.5℃目標達成には不十分な内容である。化石燃料利用から早期脱却をすすめるべきだ。
4. 問題だらけの第7次エネルギー基本計画には、過去最高の41,421件のパブリックコメントが寄せられ、全国10ケ所で開催された経産省説明会では厳しい批判が出された。しかしながら、政府は原案をほぼ見直さなかった。地震大国日本で原発の稼働は不可能だ。社民党は脱原発の実現に向け、第7次エネルギー基本計画に抗議・撤廃に向けて力を尽くしていく。
以上
「19日行動」を取組む <府中市> (2025/02/19)
2月19日(水)、午後3時から上下Aコープ前(9人)、午後4時30分から府中天満屋店前(10人)で「19日行動」を行いました。
参加者は合計19人でした。(安保法制に反対する府中市民の会主催)

行動当日、府中市の天気予報では『大雪予報』が出されており心配もありましたが、一方当日の中国新聞一面で「核禁会議、不参加を表明」と報道された事に怒りがこみ上げました。
被団協にノーベル平和賞が送られ世界が平和活動を讃えている中での「不参加表明」は流れに逆行していますし朝から怒り心頭のはじまりでした。
そのため「NO NUKES(ノー・ニュークス)核にサヨナラ」の横断幕が新たに登場しました。
リレートークでは次のような訴えがありました。
<Aさん>
日本政府が3月3日からニューヨークで開かれる核兵器禁止条約第3回締約国会議に不参加を表明しました。その理由を岩屋外相は「安全保障政策と相いれない。締約国になることはない」とまで発言しています。
被爆80年の節目にせめて締約国会議にオブザーバー参加するようノーベル平和賞を受賞した日本被団協や広島市、広島県が石破首相に訴えていたにもかかわらず、訴えを蹴散らすような対応です。
被爆国日本の責任を果たしていません。アメリカの言うがままではいつかウクライナのように裏切られることになるでしょう。
広島選出の岸田前首相などは石破首相に働きかけるのではなく、「アメリカの核の傘にいる日本は参加できない」とアドバイスしたというのですから『ヒロシマの心』が一番わかっていないようです。
しかし、私たちは少数者ではありません。日本被団協のノーベル平和賞を受賞、世界各国から平和記念館を訪れ、その人数は200万人を超えようとしています。さらに高校生の平和大使の活動が平和の輪を広げています。
諦めず頑張りましょう!
【談話】対米隷属の日米首脳会談
2025年2月12日
社会民主党
幹事長 服部 良一
1. 2月7日(日本時間8日)、ワシントンのホワイトハウスにて、日本の石破首相とアメリカのトランプ大統領による日米首脳会談が行われた。石破首相は、かねては政策ごとに是々非々で臨むことを重視しており、日米地位協定の見直しも掲げていた。しかしながら、会談内容や共同声明からは独自性を出したものはなく、「日米関係の新たな黄金時代を追求」などと、いかにトランプ大統領の機嫌を取るかに注力し、とりわけ軍事や経済において「対米隷属」が際立つ結果となった。
2. 日米首脳会談の共同声明では、「27年度以降も抜本的に防衛力を強化する」と表明した。2022年末の「安保3文書」改悪に伴う軍事費を27年度までの5年間でGDP比2%とする軍拡路線によって、軍事予算が国家予算を圧迫するどころか私たちに軍拡増税という負担を迫っている。くらしよりも軍事を優先する軍拡路線を27年度以降も継続しようとする声明は断固許されない。また、共同記者会見ではトランプ大統領が日本へ今週にも10億ドル(約1510億円)の米国の武器を押し付けることを発表した。
また、共同声明では南西諸島での両国の存在感向上や拡大抑止のさらなる強化、そして名護市辺野古新基地建設の着実な実施を重視した。米国の主に中国に対する圧力強化のために、南西諸島や沖縄を戦場にすることは断固として許されない。
経済面では、石破首相は対米投資額を1兆ドル(約151兆円)へ引き上げると表明した。投資は米国に媚びを売るものではなく、日本国内の経済を強化し雇用を拡大することがまず優先されるべきである。
さらに、共同声明では米国産のLNG(液化天然ガス)の輸入拡大を表明した。エネルギー価格の高騰下で、脱炭素を進め日本国内でのエネルギー自給率をアップしなければならないのではないのか。
3. トランプ大統領が就任後に連発している数々の暴挙に対して石破首相から一切の発言が無いことは論外である。たとえば、「パリ協定」からの離脱表明やWHO(世界保健機関)からの脱退表明は国際社会としての責任ある行動を放棄することだ。
そして、極めつけはガザをアメリカが所有するという発言である。パレスチナ人をガザから追放しようとするこの発言は強い憤りを隠せない。発言後の予算委員会にて、岩屋外相はパレスチナとイスラエルの2国家解決を一貫して支持すると答弁した。しかしながら、これらトランプ大統領の暴挙に対する石破首相の発言は無く、2国家解決に関する日本の立場表明もしなかった。石破首相の外交姿勢には絶望するばかりだ。
4. 以上のように、今回の日米首脳会談は日本の「対米隷属」がさらに浮彫になった。石破首相はトランプ大統領へ媚を売りに行っただけと言われても仕方がない。
日本がめざすべき外交は、軍事同盟基軸の日米安保体制から対等・平等な友好協力関係への転換である。大前提として「日米地位協定」の改定であり、不毛な米中の緊張関係から距離を置くことだ。社民党は、中国や韓国など北東アジアとの外交による平和構築に向けて奮闘していく。
以上
廿日市市議会議員選挙に
『徳政こういち』さんを推薦決定! (2025/02/05)
社民党広島県連合は今年3月16日告示・3月23日投開票で行われる廿日市市議会議員選挙に『徳政こういち』さんを推薦決定いたしました。
徳政こういちさん(57才)略歴
35才の時自動車事故により頸椎を損傷し車いす生活となる。
その後、「福祉の心にあふれた街づくり」を訴え活動を続けている。
現在は「訪問介護事業所すまいる ちーず」を運営。
優しく!強く!安心な廿日市を創るため活動を続けています。
是非一緒に参加してください!
詳しくは政策・資料を参照願います


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「3の日行動」を展開! <広島市> (2025/02/03)
2月3日(月)、午後5時30分より広島本通り電停前で「3の日行動」が取組まれ、35人の参加者でした。
(主催:戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会)

アピ-ルは以下のとおり
★能登地震にみる防災対策の遅れなど
川后 和幸さん (ヒロシマ総がかり実行委)
★被爆80年 核廃絶・戦争反対の大運動を
立花 志瑞雄さん(HANWA運営委員、ワールドフレンドシップセンタ-理事長)
★「建国記念の日」を問う
大月 純子さん (ヒロシマ総がかり実行委)
★呉の防衛拠点化反対運動の今
宮岡 照彦さん (呉総がかり実行委)
★トランプ大統領と日米関係
山田延廣さん (ヒロシマ総がかり実行委)
Information新着情報
- 2025年01月01日
- 社民党広島県連合ホームページのURLが変更されました。
- 2021年04月02日
- アクセスカウンターを変更しました。
- 2019年02月05日
- 社民党広島県連合事務所を移転しました。
- 2016年12月31日
- 声明・談話のページを新設しました。
- 2016年01月01日
- アクセスカウンターを設置しました。
- 2014年10月01日
- 社民党広島県連合 ホームページを全面リニューアルしました。
- 2012年09月12日
- 社民党広島県連合 ホームページを部分リニューアルしました。