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2025護憲リレ-街宣行動を取組みます
<社民党広島県連合> (2025/04/22)
「憲法施行78周年記念日」を迎える前に、『いのちと健康、くらしと平和、自由・平等・人権』を最大限に保障する日本国憲法の意義を再確認し、憲法を暮らしに活かす政治こそが最重要であることを、格差社会の犠牲者として放置されている市民、物価高騰にあえぐ市民、軍事予算倍増・原発回帰政策等々に怒りや不安を感じる人々に分かりやすく訴えるため街宣行動を取組みます。
なお、この街宣行動は「憲法を守る広島県民会議」や「平和憲法を守り福祉をすすめる会」と連携して行います。
日程:4月25日(金)~ 27日(日) 3日間
※コースについてはそれぞれ各支部協議会が担当して行います
午前=9:30~13:30 午後=13:30~17:30
コース |
西コース |
中コース |
南コース |
北コース |
東コース |
時間帯 |
午前 |
午後 |
午前 |
午後 |
午前 |
午後 |
午前 |
午後 |
午前 |
午後 |
4月25日
(金) |
廿日市 |
西区 |
安佐南区 |
安佐南区 |
- |
安芸区 |
高山 |
三次 |
三原 |
尾道 |
4月26日
(土) |
南区 |
南市 |
中区 |
中区 |
呉 |
呉 |
庄原 |
庄原 |
府中 |
府中 |
4月27日
(日) |
佐伯区 |
東区 |
安佐北区 |
安佐北区 |
竹原 |
竹原 |
神石 |
世羅 |
福山 |
福山 |
19日行動を取組む <尾道市> (2025/04/19)
4月19日(土)、多くの市民や観光客が行きかい、芝生広場ではフリーマーケットが開かれている尾道駅前で午後2時から約1時間、尾道総がかり行動のメンバー12名が「戦争法廃止・憲法9条改憲NO」と、尾道駅前を通行する人々に訴えました。

参加者は、「とりもどそう憲法を生かす政治」「戦争をやめろ、核兵器をなくせ」「戦争準備でなく平和の準備を」「43兆円大軍拡NO」「軍備で平和は作れない」「平和憲法を未来へ」などと書いたプラカードや上り旗を掲げ、スタンディングやスピーチを行いました。 (主催:戦争法廃止尾道総がかり行動実行委員会)

スピーチは社民党から檀上代表、尾道の山根市議、魚谷市議他、総がかりのメンバーなど10名が行い、それぞれが「日本の軍事予算拡大と基地の新設強化に反対」「日米軍事一体化の動きにNO」「ロシアやイスラエルによるウクライナやガザへの軍事行動・核の脅し、ジェノサイドなどの停止」「トランプ大統領による自国第1主義の危険性と関税強化による世界経済の混乱、日本政府の対応に対する不安」「今日の物価急上昇と追い付かぬ賃金、生活の不安」「武器弾薬を買い軍拡の為に納税するのではなく、健康や福祉・生活の維持向上のため納税している」等、「被曝80年・敗戦80年、今の平和憲法は多くの犠牲者を悼み二度と戦争はしないことを誓った、世界に誇れる憲法であるからこそ護りぬかねばなりません!」と強く訴えました。
報告:社民党尾道支部協議会 檀上
【庄原市議会議員選挙】
福山けんじ、795票 13位で当選! (2025/04/14)
※庄原市議会議員選挙 定数19 (立候補22)
告示日 2025年4月6日(日曜日)
投開票日 2025年4月13日(日曜日)
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ご支援ありがとうございました!

これまでの議会活動を糧に、庄原を『優しさあふれる豊かなふるさとに』するため全力を尽くします。
皆さまからのご意見、ご要望をお寄せください。
改めてご支援・ご声援に対し心から感謝いたします。
【庄原市議会議員選挙】
福山 けんじ候補 出発式 (2025/04/06)
※庄原市議会議員選挙 定数19 (立候補22)
告示日 2025年4月6日(日曜日)
投開票日 2025年4月13日(日曜日)
『福山けんじ』候補 (75才 社民党公認 現4期)
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庄原を優しさあふれる豊かなふるさとに!
『福山けんじ』へのご支援を心よりお願いします!
『福山けんじ』候補の出発式が70名の支援者で行われました!
4月6日、庄原市議会議員選挙に立候補した『福山けんじ』の出発式は、開会あいさつ、選対委員長あいさつ、後援会長からお願いのあいさつに続き各組織・支援団体の紹介がありました。

社民党から檀上代表が参加議員団の紹介と勝利に向けた決意表明があり、その後メッセ-ジが披露されました。

まず、『福山けんじ』候補は妻から候補タスキ・白バラ・手袋を渡されました。

そして、『福山けんじ』候補は選挙戦勝利に向け、以下のように決意表明しました。
「庄原市の重要課題は人口減対策です。それは庄原市内からの流出と市内への流入増への具体的な対策が必要だという事です。今地区を歩いてみて『空き家』が何と多い事かと驚愕します。90才になる独居女性とお逢いした時、彼女は『私はこれまで一生懸命働いてきた。それでも70才~80才になる頃には安心して生活出来ると思うようにして辛抱して頑張ってきた。それが今では買い物にも、病院にも行けなくなってきた。どうしてこんな社会になったのですか? 議員さん方には責任を取って欲しい』と、私に切実に訴えられました。こんな思いをしている方が多くいます。そこにしっかり向き合う事こそ政治の原点だと思います。庄原市の人口減対策の基本は、この地で生活が維持できる経済的な環境の整備です。それは、とりもなおさず庄原市の基幹産業である農業で生計を維持できるための方策を打ち出すことが急務ですし、そこへの市財政の投資も必要です。また、農業を発展・充実させるためには『有害鳥獣対策』を強化する必要があり、私は市行政組織に『有害鳥獣対策課』を新設し自治振興区や関連団体との連携を図るようにしたいと思います。最後に、これまでの政府が進めてきた政策は、安心して生活していく事さえままならぬ現情況を生んでいます。そして人間社会の中で生きていく『互いに支え合い、助け合う』という規範が無くなりつつあります。先日私の住んでいる山内地区で火災が発生し、地区のみんなが連携して助け合って鎮火する事ができました。こんな地区を庄原市全体に拡げていきたいのです。この地域で生きていく、人間社会を発展させていくために先頭に立って闘います。どうか皆さまのお力添えをいただき、議会で頑張らせてください! ご支援を『福山けんじ』へお寄せください」と力強く第一声を発しました。

そして、『福山けんじ』候補は支援者に見送られながら市内へと街宣に出発しました。

<来賓の方々>(敬称略)
私鉄中国地方労働組合 有吉 斉寛執行委員長
私鉄中国備北交通支部 土井 弘文委員長
私鉄中国備北交通支部 長谷川 和宏書記長
JP労組備北支部 和田 吉史支部長
JP労組退職者会 小田 静人会長
I女性会議広島県本部 貴田 月美議長
平和憲法・福祉を守る会 岡崎 敏彦会長
広島県護憲 藤本 講治事務局長
社民党広島県連合代表 檀上 正光
府中市議会議員 水田 豊
広島市議会議員 有田 優子
安芸太田町議会議員 田島 清
元衆議院議員 金子 哲夫
<メッセ-ジ>
社民党全国連合党首 福島 瑞穂
参議院議員 森本 真治
衆議院議員 佐藤 公治




【安芸太田町議会議員選挙】
田島 清(社民党公認) 5位当選! (2025/03/31)
安芸太田町議会議員選挙 定数11
告示日:3月25日(火) 投開票日:3月30日(日)
定数11 立候補12(現:10 新:2) 投票率 70.83%
タシマ 清 5位当選 (得票数 303票)
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みなさまのお力添えのおかげで、この選挙戦を勝利する事ができました。
改めてご支援・ご声援を頂いたみなさまに対し心より感謝いたします。
やがて「消滅する町」の一つと言われた安芸太田町ですが、過疎の地にも人があり、暮らしがあります。
ピンチをチャンスに変える町づくり、子どもたちにもお年寄りにも優しい「安芸太田町」を創るために、その先頭に立ち全力を尽くします。
これからもみなさまの声をお寄せ下さい。
【安芸太田町議会議員選挙】
最後までのご支援をお願いします! (2025/03/28)
※安芸太田町議会議員選挙 定数11 立候補12(現:10 新:2)
告示日 2025年3月25日(火曜日)
投開票日 2025年3月30日(日曜日)
投票日時 午前7時~各閉鎖時刻まで 町内23投票所 |
田島 清(タシマ キヨシ)(69才) 候補、3期目の挑戦
選挙区を駆け巡る! 一人の声を大事に、安心して暮らせる町へ!
例年になく雪の多かった冬が過ぎ桜の開花が待ち遠しいこの時季、安芸太田町議会議員選挙が3月25日(火曜日)告示されました。
田島 清(タシマ キヨシ)候補(社民党公認)が三期目に挑んでいます。

定数は前回より1名減の11人。立候補者は現職10人、新人2人の12人の争いになっています。
まさに少数激戦です。
25日の出発式は午前9時より選挙事務所横にて地元支持者多数参加の中で行われました。
司会に続き後援会長、来賓あいさつを受けた後、「田島 清(タシマ キヨシ)」候補は「私の母は、広島に原爆が投下された当時、旧戸河内町の小学生で黒い雨を浴びています。母の姉は広島市内で看護師として働いていましたが、出勤途中、相生橋付近で被爆したらしく、その消息すら不明のままです。若くして亡くなった父もまた、黒い雨を浴びた事は容易に想像できます。母は『被ばく者認定』を受け私は『被ばく二世』となりました。しかし、私は『被ばく二世』ではなく『被ばく当事者』であると認識しています。高齢となった母に代わり、私が『核廃絶運動』を担っていくことの責任を自覚しました。そして、小さな声にも寄り添い、だれ一人取り残されない安心して暮らせる安芸太田町を創ります」と力強く闘う決意をしました。
「たすき掛け」と花束贈呈を候補者の妻が行なった後、司会者の音頭で「田島 清候補」の必勝に向けた『団結がんばろう』を三唱し、参加者からの盛大な声援の中、選挙カーは安芸太田町内へと街宣をスタ-トしました。
こうして標高差1000メートル以上もある安芸太田町を舞台とする5日間の選挙戦の火ぶたが切られ、残すところあと僅かとなりました。
どうか!最後まで田島 清(タシマ キヨシ)候補へのご支援を心よりお願いします!
『あしたへ安心して暮らせるまちづくり!』を徹底して追求していきます。
廿日市市議会議員選挙では
大変お世話になりました! (2025/03/24)
皆様にはたくさんのお力を頂いた選挙でしたが、当選に至らずご期待に応える事ができませんでした。
私自身、残念でなりませんが、これも私の力不足以外の何ものでもありません。申し訳ございませんでした。
改めてご支援していただいた市民の皆さまに心より感謝します。
これまで頂いた声を糧に、これからも今まで通り活動は続けていきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
徳政こういち
「徳政こういち」最後のお願い! (2025/03/22)
徳政こういち最終街頭演説

徳政こういち候補、選挙期間中、最後まで熱く皆さまに訴え続けてきました。
大変厳しい闘いでしたが、私の訴えは少しでも皆さまに届けられたのではと思っています。
明日の投票日には是非とも「徳政こういち」へのご支援を心からお願いします!
もう一押し、皆様のお力添えを重ねてお願いいたします。
明日の投票日には是非とも「徳政こういち」へ
「徳政こういち」候補、街頭で訴え! (2025/03/20)
3月20日(木)、選挙戦も3日間を切り「徳政こういち」候補が車いすで移動しながら街頭で訴えました。
午後2時~ ユアーズ宮内店前
午後2時30分~ ビッグ宮内店前
午後3時~ ハローズ宮内店前
行動中、手を振って応援していただいた市民のみなさん! ありがとうございました。

ゆめタウン廿日市の駐車場前で訴える「徳政こういち」候補と支援者
そして午後5時30分から「ゆめタウン廿日市」の駐車場前で街頭演説を行いました。
社民党の山内正晃広島市議のあいさつに続き、河野美代子後援会長が「福祉政策が年々後退させられている中、スロ-ガンでなく本気で廿日市の福祉を考え立案できる能力のある「徳政こういち」候補を議会に送り出して欲しい。」と切実に訴えました。

支援を訴える河野美代子後援会長
「徳政こういち」候補は「今、山を崩し、再整備、再開発などの動きが活発化しています。私は35才の時の事故以来、車イスの生活が続いています。車イスでの生活は大変ですが、反面、車イスからの目線・視点が養われました。それで云えば今は箱ものなどに莫大な予算をつけて執行している時じゃない!と思います。確かに必要な部分も否定はしませんが、今の政策は『まずありき』で進められているように思えてなりません。しかし、その予算の一部を福祉に回す事ができれば多くの人たちの命が助かる事を忘れてはなりません! 私の立候補はここにあります。是非、議会で政策を実現させるべく頑張りますので、熱い声援を私にお寄せください。心よりご支援をお願いいたします。」と熱く訴えました。

市民のための福祉政策を訴える「徳政こういち」候補
選挙戦もあとわずか!「徳政こういち」へご支援をお願いします。
【お知らせ】
廿日市市議選の投票日まであとわずか! (2025/03/19)
「徳政こういち」へのご支援をお願いします!
明日3月20日(木・祝)
「徳政こういち」候補が、車いすで移動しながら街頭で訴えを行います。
行動予定
午後2時~ ユアーズ宮内店前
午後2時30分~ ビッグ宮内店前
午後3時~ ハローズ宮内店前
近くへお出かけの際には、是非、お声がけなど支援をお願いします。
【廿日市市議会議員選挙】<3月16日(告示) 23日(投開票日)>
「徳政こういち」候補、出発式で力強くアピ-ル! (2025/03/16)

これまで私に寄せられたご支援・ご意見に
必ず議会活動でお返しいたします!
是非、議会へ送って頂きますよう心からお願いいたします!
3月16日(日)、廿日市市議選がスタ-トしました。
朝、9時30分より事務所近くの駐車場にて「徳政こういち」出発式が行われました。
司会者の開会あいさつに続いて、河野美代子後援会会長(河野産婦人科クリニック院長)から「今の廿日市市政には細かな福祉や人を大切に扱う政策が重要で、徳政こういち候補はこうした政策には欠かせない人です。みなさんの力で何としても議会へ送って下さい」とあいさつをされました。

河野美代子後援会会長のあいさつ(左から3人目)
出発式には「徳政こういち候補」を推薦した社民党議員も多く駆けつけ、檀上正光県連合代表より激励と勝利に向け共に闘う決意表明がありました。

檀上正光社民党県連合代表が激励と決意表明
その後、徳政こういち候補へ白バラ・タスキ等の「七つ道具」が渡され、候補のお姉さんより親族代表としてのお礼と支援のお願いがありました。

お礼のあいさつをする候補のお姉さん
そして「徳政こういち」候補から「私は事故により身体が不自由となり、これまでと違った生活を余儀なくされ、苦労も多くしてきました。こうした生活をしていく中で状況は違っても同じような思いを持ち、苦労を強いられる方々が多くいる事を目の当たりにしました。それ以来、私は少しでも生活改善の為に何か出来ることはないかと、これまで多くの活動を続けてきました。そして今、強く思う事はやはり、政治がこの現状をしっかりと受止め、政策として市民へ返して行く。市政は、人にやさしい事が基本だと思います。これまでの私の活動や経験を議会の中で政策として活かさせて下さい! 最後にこうして出発式を迎えられたのは、皆さまの熱い想いと力添えのおかげです。一人ひとりが結びついた運動の拡がりこそ政策への実現ですし、皆さまの声をしっかり聴いて最後まで頑張ります!」と力強い決意がありました。

力強く決意を語る「徳政こういち」候補
出発式には雨が降る中、50人を超える人が集まり、勝利にむけての『団結ガンバロ-』を唱和して、街宣行動へ出発しました。

選挙カーはリフト付きの福祉自動車
※来賓の方々(敬称略)
社民党:山内正晃広島市議(安佐北区)、有田優子広島市議(南区)、水田 豊府中市議、柏床由夫神石高原町議
秋葉しずか(秋葉忠利元広島市長・パートナー)
金子哲夫(広島県原水禁代表委員)
貴田月美(I女性会議広島県本部議長)
今回の選挙は前回より定数1名減の27となり、候補者は36人で新人の「徳政こういち候補」にとって大変苦しい闘いです。心よりみなさまのご支援をお願いします。
3月23日(日)の投票日には「徳政こういち](とくまさこういち)とお書きください。
【談話】東日本大震災・福島第一原発事故から
14年にあたって
2025年3月11日
社会民主党
幹事長 服部 良一
1. 2011年3月11日の東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故から14年目をむかえた。国内観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震と、東北・北海道・関東の沿岸を襲った大津波によって、死者・行方不明者は2万2200人以上に上っている(震災関連死含む、2025年2月現在)。未曾有の大災害の犠牲者の冥福をあらためてお祈りし、生活・地域の再生に奮闘されているすべての皆様に、心からの敬意を表したい。
2. 被災地の復興が進み、再び暮らしや生業を復活しようと住民たちが奮闘している中、自民党政治や司法によって被災者・被災地を踏みにじる愚行が立て続けに起きている。まず、2月18日に石破政権が閣議決定した2040年度の電源構成など国のエネルギー政策の指針を記した「第7次エネルギー基本計画」は、福島第一原発事故以降の方針であった「可能な限り原発依存度を低減」という文言を削除し、原子力を再生可能エネルギーと共に「最大限活用」することとし、さらには原発の建て替えを促進する原発回帰の内容となった。国の政策がもたらした福島第一原発事故の反省と教訓を忘却する愚行であり、基本計画を撤廃するべきだ。
3. また、3月6日最高裁判所第二小法廷にて、福島第一原発事故を起こした刑事責任を問われた東京電力の旧経営陣の無罪が確定した。最高裁は、1審・2審の津波で原発事故が起きる予見性を否定する判決を支持した。原発事故は、原発周辺の病院から避難を強いられた入院患者ら44人が亡くなり、故郷や生業を奪われた多くの原発避難民を生み出した。それにもかかわらず、旧経営陣に対して刑事責任を問わなかった司法へ憤りを隠せない。旧経営陣への無罪確定をもって福島第一原発事故の責任追及が終わってはならない。福島第一原発事故が起きた事実は決して変わらないからだ。
4. 昨年1月1日に発生した能登半島等地震では、志賀原発にて電源系統の遮断など多数のトラブルが起きた。さらには、避難経路の道路も通行止めとなり、実際に原発事故が起きた場合住民らは避難できなかったことは明白である。かつて、珠洲市に珠洲原発を建設する計画があった。今回の地震の震源はその立地予定地だった。地元住民らの必死の抵抗により計画は白紙となったが、もし建設され稼働していたら悲劇は免れなかったであろう。地震大国の日本で原発を稼働することは不可能である。原発は即時停止、即時廃炉にするべきである。
5. 2023年8月に東電が強行した福島第一原発事故で発生した処理汚染水の海洋放出が今なお続いている。海洋放出は漁業関係者や被災県民、国内外の関係者全ての人々の声に背き、復興に向けて尽力している東北の人々を裏切る行為である。即時の中止を求める。
6. 東日本大震災から14年となるが、改めて震災と原発事故の教訓へ真摯に向き合う時である。社民党は、軍事費増に断固反対し、インフラ整備・公共事業は防災対策に特化していくと同時に、脱原発・自然エネルギー100%の社会の実現に向けて頑張る決意だ。
以上
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- 2016年01月01日
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- 2014年10月01日
- 社民党広島県連合 ホームページを全面リニューアルしました。
- 2012年09月12日
- 社民党広島県連合 ホームページを部分リニューアルしました。