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廿日市市議会議員選挙に
『徳政こういち』さんを推薦決定! (2025/02/05)
社民党広島県連合は今年3月16日告示・3月23日投開票で行われる廿日市市議会議員選挙に『徳政こういち』さんを推薦決定いたしました。
徳政こういちさん(57才)略歴
35才の時自動車事故により頸椎を損傷し車いす生活となる。
その後、「福祉の心にあふれた街づくり」を訴え活動を続けている。
現在は「訪問介護事業所すまいる ちーず」を運営。
優しく!強く!安心な廿日市を創るため活動を続けています。
是非一緒に参加してください!
詳しくは政策・資料を参照願います


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「3の日行動」を展開! <広島市> (2025/02/03)
2月3日(月)、午後5時30分より広島本通り電停前で「3の日行動」が取組まれ、35人の参加者でした。
(主催:戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会)

アピ-ルは以下のとおり
★能登地震にみる防災対策の遅れなど
川后 和幸さん (ヒロシマ総がかり実行委)
★被爆80年 核廃絶・戦争反対の大運動を
立花 志瑞雄さん(HANWA運営委員、ワールドフレンドシップセンタ-理事長)
★「建国記念の日」を問う
大月 純子さん (ヒロシマ総がかり実行委)
★呉の防衛拠点化反対運動の今
宮岡 照彦さん (呉総がかり実行委)
★トランプ大統領と日米関係
山田延廣さん (ヒロシマ総がかり実行委)
『1.27ネバダデ-』に20名参加! <府中市> (2025/01/27)
1月27日(月)昼過ぎから府中市役所玄関前で『1.27ネバダデ-』を取組みました。
今年は小雨の中でもあり座り込みを急遽変更し、約20分間のスタンディングで行いました。昼休みでもあり、労組からの参加者、党員も含め20人が集まりました。

スタンディング行動の最後に、水田豊市議から「『核兵器禁止条約締約国会議』へのオブザーバー参加の欠席を表明した石破首相は、世論の激しい 責から国会議員を派遣することになった。と報道されています。
私たちの目的は核兵器禁止条約の締約・批准です。締約・批准に向けて一層頑張りましょう!」とあいさつがありました。
報告:小川敏男
『2025年社民党広島 新春のつどい』を開催 (2025/01/26)
絶望社会の変革をめざし夏の参議院選挙を勝ち抜こう!
1月26日(日)午後2時から、広島市佐伯区民文化センタ-1Fスタジオで「2025年社民党広島 新春のつどい」が開催されました。
オ-プニングとして有田優子広島市議(南区)によるピアノ演奏のあと、司会の開会宣言に続き、檀上党県連合代表のあいさつが述べられ、来賓3名の方々より激励の連帯のあいさつをいただきました。

檀上党県連合代表のあいさつ
そして第一部として、被爆ピアノで平和活動を行っている「矢川光則」さんを紹介し、有田市議の伴奏で参加者全員で「花は咲く」(東日本大震災の被災地と被災者の復興を応援するために制作されたチャリティソング)を歌いました。

被爆ピアノで平和活動を行っている矢川光則さん
第二部は「芦原 康江」(島根原発2号機差止訴訟現行団長)さんから「島根原発2号機再稼働の現状と課題」をテーマに記念講演を受けました。

記念講演をする芦原康江さん
最後に福山党県連合幹事長より参院選勝利に向けての全党員の結束とその前哨戦でもある地方選挙での勝利を目指し奮闘しよう!と呼びかけました。
そして、『安芸大田町議会選挙』に社民党公認として『田島きよし』予定候補から力強いあいさつがありました。
また『廿日市市議会議員選挙』に社民党推薦候補として闘う『徳政こういち』予定候補からも力強い決意が述べられました。

廿日市市議会議員選挙 予定候補の徳政こういちさん
☆廿日市市議会議員議員一般選挙 定数:27人(1減)
告示日 2025年3月16日(日) ※期日前投票3/17~3/22
投開票日 2025年3月23日(日)
☆安芸太田町議会議員一般選挙 定数:11人
告示日 2025年3月25日(火) ※期日前投票3/26~3/29
投開票日 2025年3月30日(日)
来賓の方々
・頼信 直枝(広島県教職員組合、執行委員長)
・柳 由紀夫(スクラムユニオン・ひろしま、副委員長)
・岡田 英治(部落解放同盟広島県連合会、会長)
・貴田 月美(I女性会議広島県本部、議長)
・藤本 講治(憲法を守る広島県民会議、事務局長)
メッセージ
・坂本 裕 (野党は共闘!広島3区市民連合、共同代表)
・三木 郁子(新社会党広島県本部、委員長)
・沖田 健行(全水道広島水道労働組合、執行委員長)
・呂 世珍 (在日本朝鮮人総聯合会広島県本部常任委員会、委員長)
1月の19行動 <三原市> (2025/01/11)
新しい年がスタートしました。
2025年のキーワードは、「被爆・戦後80年」。
平和で安心して暮らせる社会に…と願って、地域で粘り強く戦争をさせない運動を取り組んでいきます。
「戦争をさせない三原市民行動」の年明け1回目の駅前行動は、1月11日(土)、午後1時30分から15名が参加して、平和といのちと人権を守ろう!と道行く市民に訴えました。
街頭行動の始めに、市民行動共同代表の森光さん(地区労働センター議長・広教組)が、オスロでの日本被団協ノーベル平和賞受賞に触れながら、「政府や教委などによって学校現場から平和教育や平和教材などが追いやられてきた。今、少しずつだが心ある人たちの努力によって押し返す動きが出来てきている。高校生平和大使など若い人たちの『平和は自分たちで創っていくもの』という取り組みが大きな勇気を与えてくれている。私たちも頑張りたい」とあいさつを行いました。
その後、4人の方がリレートークを行いました。

政平市議は、「庶民が生活苦にあえぐ中で、軍事費だけが突出して増加する事態は許されない。平和とは、戦争が無いだけということではなく、全ての人の生活や人権が守られていることだ」。
寺田市議は、「ミサイル増備などを含めた8,400億円の補正予算が国会通過した。軍事費は累積で9兆円にもなろうとしている。一部野党も賛成に廻った。与党が過半数割れしている中で、もっと別な考え方は出来ないのか?市民の監視と行動が必要だ」とそれぞれ、現在の国会状況に対する危惧を訴えられました。
M町の岡崎さんからは「戦後、そして被爆80年という大きな節目の年だと思う。『憲法が現状にそぐわない』というレトリックで改憲を叫び、それが(なかなか)出来ないということで憲法解釈の変更や運用を捻じ曲げることが当たり前のように行われている。韓国大統領の非常事態宣言などを引用して、『こうした事態が起こるから日本でも非常事態法が必要だ?』などと、訳の分からない言動を平気で垂れ流す今の政治は恐ろしい。国家の武装を捨てても立派に周辺国と仲良くやっているコスタリカのように世界からも尊敬されている国もある。改めて平和憲法を持つ日本が、原点に立ち返る時期だ」と熱く訴えられた。

H町の冨中さんは、「昨年を振り返ると、『政治とカネ』の問題で与党の自民・公明が過半数割れした。こうした中で成立した政治改革三法は、アドバルーンだけで中身はこれから…という中途半端なもの。これからも政治のあり様を国民が厳しくチェックしていかないと、皆が怒りを忘れたころに、再び安倍内閣のような一強政治をやりたいと云う石破首相の思惑が諸々の言動から読み取れる。通常国会のやり取り如何では7月衆参同日選挙も日程に上るかもしれない。粘り強く、そして大胆に声を上げ行動する1年にしよう」と結ばれ、1月の「19日行動」を終了しました。
2月の街頭行動は、2月15日(土)の午後1時30分から行います。多くの方の参加をお願いします。
報告:藤本講治
新春街宣行動 <社民党東広島支部協議会> (2025/01/02)
あけましておめでとうございます。
1月2日(木)、社民党東広島協議会はフジグラン東広島店前、ゆめタウン東広島店前の2か所で、今年最初の街宣行動を行いました。


新年おめでとうございます
旧年中は社会民主党広島県連合への皆さまからの格別のご支援・ご指導・ご鞭撻を頂いた事に感謝いたしますと同時に厚くお礼申し上げます。
昨年11月の神石高原町議会議員選挙において2期目に挑戦した推薦候補が当選を果たすことが出来ました。勝利に向けた支援労働組合・地元後援会の皆様の力強いご支援と党員の奮闘に対し深く感謝いたします。
一方、10月の総選挙におきましては、比例中国ブロック候補の奮闘と広範な皆さまからのご支援をいただいたものの当選を果たすことが出来ませんでした。この間、ご支援いただいた皆さまや党員の献身的なとりくみに深く敬意と感謝を申し上げます。
今春3月には、安芸太田町議会議員選挙、4月には庄原市議会議員選挙が予定されており、現職議員の再選への必勝に向けて準備を進めています。
そして、今夏、予定されている参議院議員選挙は、党の存続が問われる重要な選挙であり、県連合は大椿副党首を先頭に必勝体制を確立してまいります。
裏金にまみれた大企業優先の自民党政治から、憲法にも保障されている『いのち・暮らし優先』の政治に変えましょう!社民党は皆さまと共に進みます!
さて、昨年は国内外で大きな政治的動きがありました。国民の支持率急落の岸田首相が事実上政権を投げ出した挙句、次に誕生した石破政権も裏金問題や旧統一教会問題などで国民からNOを突き付けられました。結果、自公は少数与党となり一部野党の取り込みに躍起となっています。米国ではトランプ氏が返り咲き、再度米国第一主義を唱え、英国では労働党が政権交代を果たしたましがEUから離脱状態は変わらず、韓国では尹大統領による「戒厳令宣布」も数時間で解除し弾劾訴追の事態になりました。シリアではクーデタ-によるアサド政権崩壊でアサド氏はロシアに亡命するなど、世界は混沌とした状況に陥っています。ロシア・ウクライナ戦争やイスラエルによるガザ地区でのジェノサイドにより多くの無垢の市民が殺害され、核兵器使用の脅しも聞かれ、戦闘収束や和解の目途は立たず国連は機能不全寸前に陥っています。
そのような状況にあって、この度『ノーベル平和賞』に日本原水爆被害者団体協議会(略、被団協)が選ばれ先月授賞式が行われました。被団協は受賞後の演説で自らの被爆体験を訴えながら「核兵器は非人道性の大量破壊兵器であり次に使われたら人類は自滅に向かう、核と人類は共存できない、してはいけない。世界の人々が核兵器の脅威について話し合い、核兵器を一発でも持たないようになることを期待する」と述べられました。核兵器廃絶は人類の生き残りへの道です。核兵器禁止条約に参加し、被団協の皆さまとともに歩んできた私たちはその思いを受け止め、島根原発2号機の再稼働停止・廃炉を力強く訴え続けなければなりません。島根原発2号機は東電福島第1原発と同じ沸騰水型です。
この原発の再稼働は、30キロ圏内に45万人が生活をしていて実効性の乏しい避難計画では住民の不安は拭いきれないどころか、増々募るばかりです。
新しい年を迎えましたが、私たちの国は人口減少、急速な少子高齢社会へと突入しています。相次ぐ諸物価の高騰で賃上げも追い付かず、私たちの生活を直撃し、貧富の格差は拡大を続けています。自公政権とその補完勢力は目先のバラマキ政策を進める一方で南西諸島に軍事基地を整備し国民を戦争の危機に晒そうとしています。総選挙で改憲派が少数派になったとはいえ、石破首相をはじめ、国会議員の一部は憲法改悪をあきらめてはいません、不断の努力で憲法の平和主義・人権尊重・主権在民、くらしといのちを守るとりくみを続けなければなりません。
私たち社民党はこれからも、普通の生活者、社会的弱者、最前線の現場で働き、苦しむ人たちの声を受け止め、政治に活かしていく決意です。
本年も力強いご支援とご指導をお願い申し上げて新年のご挨拶といたします。

2025年1月1日
社会民主党広島県連合 代表 檀上 正光
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- 2014年10月01日
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- 2012年09月12日
- 社民党広島県連合 ホームページを部分リニューアルしました。