≪19日行動≫ 戦争法廃止署名活動と熊本地震義援金カンパ活動
【広島市】
広島市内では4月19日、福屋前(広島市内八丁堀交差点)で恒例の「19日行動」が展開されました。「戦争法の廃止」を求めた署名は109筆のご賛同をいただきました。
そして今回は、4月14日、17日に起きた熊本、大分地震の義援金カンパも同時に取組みました。


福屋前で戦争法廃止署名と熊本地震義援金カンパに取り組む



【東広島市】
東広島では4月19日のお昼、東広島市役所の西門で「戦争法廃止! 安倍首相退陣!」を求めた座込み行動を取組みました。
夕方にはJR西条駅前で、ビラ配布と署名行動を行いました。

19日行動として戦争法廃止に向けた座り込みを行う
【府中市】
府中では4月17日(日)午後2時から、府中市文化センター会議室で、安保法制に反対する府中市民の会主催の「安保法制と憲法_何が問題?」と題した講演会がひらかれました。講師には尾道から渡邉一生弁護士を招き、安保法の条文で紛争地での自衛隊の活動が拡大されていることなど、例を挙げながら問題点をわかり易く話していただきました。

冒頭で戦争法廃止への行動を呼びかける水田府中市議会議員

安保法制と憲法について講演する渡邉一生弁護士
なお主催の「安保法制に反対する市民の会」は、党派を超えて戦争法に反対する一点で活動しています。
また、府中市では毎月の19日行動の日は、上下町の「Aコープ」前と府中の「天満屋」前で街頭宣伝「リレートーク」を行っています。
4月19日は、上下町で水田議員、府中で小川議員がそれぞれ 戦争法廃止を訴えました。