第88回広島県中央メーデー開催 (2017/04/29)
2017年4月29日(土)、10:00より第88回広島県中央メーデーが広島市中央公園(広島市中区基町)で開かれました。
開会に先立って原爆で亡くなられた方々に対し参加者全員で黙祷を捧げました。
式典は
1.主催者あいさつ
2.来賓紹介・挨拶
3.祝電・メッセージ披露
4.メーデー宣言採択
5.特別決議採択
6.ガンバロー三唱
の約1時間で閉会しました。、
<スローガン>
長時間労働の撲滅。
ディーセント・ワーク(※1)の実現
今こそ底上げ、底支え、格差是正のの実現を!
来賓の方々はそれぞれ行政(副知事・市長他)・福祉事業団体・政党(社民党・民進党)・県議会・市議会・町議会議員が出席されました
檀上社民党代表は「安倍政治の暴走に歯止めをかけ、共謀罪などの権力に都合のよい法案を廃案にしていこう!」と強く訴えました。
(※1)ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事という意)
(英語: Decent work)は、1999年に国際労働機関(ILO)総会において21世紀のILOの目標として提案され支持された。
引き続き、11:00からは会場で家族向けのイベントが行われました。

横断幕で参加者を迎える社民党広島県連合のメンバー

メーデー壇上

主催者挨拶(久光連合会長)

来賓あいさつ(松井広島市長)

挨拶する檀上社民党県連合代表

会場の広場を埋め尽くす参加者
■メーデーパンフレット
■メーデー宣言
■メーデー特別決議