3の日行動を展開 <広島市> (2019/12/03)
安倍首相は説明責任を果たせ!
12月3日(火)午後5時30分~6時30分にかけて、本通り電停前で今年最後の『3の日』行動が行われました。

今回は、リレートーク形式で行われ、「森友・加計問題」にしても「桜を見る会」の一連の態度からして政治を私物化している安倍政権への糾弾。そして、公職選挙法違反の疑いで河井克行前法務大臣、河井あんり参議院議員に対し地検に告発状を提出した市民グループの代表が未だに姿を見せない当事者への説明責任の要求。
また、今回はじめて若者のグループ『権利の行動』の代表が、「若者にもっと政治に関心をもってもらうようパソコンや携帯端末での国会中継や政治関連などを配信する「パブリックビューイング」を紹介しました。

リレートーク最後は金子哲夫(社民党顧問・元衆議院議員)さんから「憲法調査会の役割と現状」についての報告がされました。

行動最後には参加者50名でシュプレヒコールを行いました。
