19日行動を展開! <三原地区> (2020/08/19)
8月19日の三原における安倍9条改憲NO!戦争させない「19日行動」は、三原駅前に20人が参加して、安倍政権の戦争する国づくりに対峙し、平和への誓いを新たにしました。

JR三原駅前で8.19街頭行動するメンバー(右から高木市議、岡崎氏)
マイクを持った高木武子市議会議員ら7人のスピーカーは、「「5年前の安保法制(戦争法)強行採決」、「75年前の戦争の惨禍」、「日本軍によるアジアへの侵略戦争・日本の加害責任」など、歴史的事実を忘れてはならない。私たちは、戦争に突き進もうとする勢力に厳しい目を向け、再び戦争を起こすことのないように政治に関心を持ちましょう!」などと訴えました。
8月6日に原爆ドームを囲むアピール行動に小学生の孫と参加した岡﨑敏彦さんは、「戦争で人を殺すことも、殺されることもないよう次代に平和を引き継がなければならない。「戦争NO!」の声を上げていこう!」と熱くアピールしました。
最後に事務局(藤本)から、「来月9月は戦争法強行採決から5年目となります。さらにギアアップした街頭宣伝活動にしていきましょう。」と確認し行動を終えました。
報告:藤本講治