19定例街頭宣伝で訴え! (2020/08/20)
<社民党庄原支部協議会>
敵基地攻撃能力保有は憲法違反!
庄原支部協議会は、8月20日、市内スーパー前で「19街頭宣伝」を行いました。
庄原市は、2014年7月1日に安倍政権が「集団的自衛権行使容認」を閣議決定したことを受け、市議会を中心に反対運動を実施。1か月で14000筆の反対署名を集約し、直接政府に届け閣議決定の変更を求めました。
社民党は2016年9月19日、安保関連法が強行採決された後にも、この法の廃棄を求めて市民への訴えを継続しています。
この日は、安倍政権が安保関連法制下でついに「敵基地攻撃能力」の検討を開始し今年9月に方向性を決定するという、まさに憲法違反の露骨な政治姿勢について抗議し、市民と力を合わせて反対することを呼びかけました。
また、9月3日から始まる9月定例議会(決算議会)に関する情報や、市内で発生したコロナウイルス感染に関する市の情報提供の内容等を報告しました。

周辺を移動する車やバスの中からも熱い声援がありました。
報告:福山 権二