「19日行動」を取組む <三原地区> (2021/03/20)
冬季期間の土曜日の昼間に実施している「19日行動」(三原市民行動)の街宣活動が、3月20日(土)午後1時30分より三原駅前で取組まれました。(参加者は16人)

市民に訴える高木武子三原市議(写真中央)
高木武子市議を始め7人の方々から、「東日本大震災・福島原発事故から10年を迎え、原発再稼働に対する懸念や核政策に後ろ向きな日本政府の姿勢、安保法制下での軍備費の増大、コロナ禍による雇用・生活不安の増幅、迷走する国会論戦など主権者(国民)をないがしろにする菅政治に警鐘を鳴らし、今こそ憲法と民主主義・いのちと暮らしを守る政治を求めていこう!」と力強い訴えが発せられました。
4月からは本来の毎月「19日」の午後5時30分からの街頭行動に戻ります。
報告:藤本講治