『19日行動』を展開! <広島市> (2021/09/19)
戦争法廃止! 自公政権にNO!
9月19日(日)午後2時から一時間、広島市本通り青山前で「19日行動」が取組まれました。
この行動は2015年9月19日に強行可決された「戦争法案」に抗議するため、全国各地で「戦争法廃止」に向けた「19日行動」として取組まれ、今月で6年が経過しました。
この間、『戦争させない・9条壊すな! ヒロシマ総がかり行動実行委員会』は街頭行動を継続し、戦争法の発動を許さず、廃止に向けて全国各地と連帯し全力で取り組んできました。

新型コロナウィルス感染症拡大により医療体制が逼迫し国民の命と暮らしが脅かされる現状の中、菅首相はコロナ禍の対策より総選挙を有利に進めるために無責任な退陣表明し、自民党の総裁選挙がマスコミを賑やかせています。
戦争法の廃止!憲法改正を許さない!コロナ対策や説明責任を果たさない自公政権を弾劾し、「国民の命と暮らしを守る」政権に変えていく事を訴えました。(参加者:60人)
行動には実行委員会の他に社民党・立憲民主党・共産党からも参加があり、あいさつが行われました

マイクでアピールする社民党福山幹事長