19日行動を展開! <府中地区> (2022/11/19)
11月19日(土)、午後3時から府中地区では恒例のリレ−ト−ク・スタンディング行動を行いました。
(戦争法(安保法制)に反対する府中市民の会主催)
【場所と参加者】
上下Aコープ前:午後3時〜15人、府中天満屋前:午後4時30分〜12人

【訴えた内容】
①北朝鮮のミサイル発射ついて政府とマスコミの「安全な所に入ってください」などの報道はただ危機感をあおっているだけ、もっと平和外交を尽くせ。
②地元広島の寺田総務大臣の政治資金の問題はまたまた「政治と金の問題」、広島の面汚しだ。大臣を早急に辞めるべき。
③葉梨前大臣の「死刑のはんこを押した時だけニュースになる」「外務省と法務省は票とお金に縁がない」の発言は人の命を軽んじている。また大臣の賄賂・利権の温床体質を認めている発言で許せない。
④統一教会の養子縁組問題は赤ちゃんまで統一教会の道具になっている。こうした考えは結局、旧憲法、昔の家制度の考え方だ。自民党の憲法改悪案では家族制度を「家族は国(家)に尽くす」旧憲法に戻そうとしている。統一教会は自民党のこの憲法改悪を支援している。自民党と統一教会の体質は同じだ!
などの発言があり、「最後にこんな自民党と公明党が強行した戦争法に問題があることは明らかです。廃案まで頑張ります!」と決意を述べて終わりました。
(報告・文責)小川敏男