19日行動を取組む 8月期 <三原市> (2023/08/19)
8月19日の定例「19日行動」は、午後5時30分から三原駅前において街頭行動を行いました。
今月は広島・長崎への原爆投下、アジア・太平洋戦争の敗戦から78年を迎えて、二度と戦争をしないことを改めて誓い街頭に立ちました。

社民党の岡﨑敏彦さんは、現在の岸田政権についてスピーチ中で、岸田総理は法の支配ということを堂々と言い、これを基本に守りながら政治をやっていくんだと言っています。
しかし、現実には口とは裏腹に日本の憲法をどんどん無視し続け、憲法に違反することを平然と強行している事を許す事は出来ません。
8月15日の敗戦記念日で岸田総理は、「積極的平和主義の下で国際社会と手を携えて世界の直面する課題に取り組む」と発言しましたが、首相の言う『積極的』とは戦争主義に他なりません。言葉を変えれば『積極的戦争主義』のもとで政治を行うということです。
今、新しい戦前から部分的にはもう戦中に入っているようにも思います。
「戦争NO!、右傾化する政治は許さない」という声をしっかり大きく上げていきましょう! と訴えました。
(報告:藤本)