19日行動を取組む <三原市> (2024/01/13)
新年早々、能登半島地震、羽田空港衝突炎上事故など波乱の幕開けとなりました2024年。
今年最初の『19日行動』を1月13日(土)午後1時30分から三原駅前において20人が参加して実施しました。
街頭行動の始めに「戦争をさせない三原市民行動」森光代表(三原地区労働センター議長)が、「地震で亡くなられた方々に心よりお悔やみ申し上げると共に、被災された皆様が少しでも早く、心平和に暮らせる日が来ることを願ってやみません。政府は被災者支援を最優先に尽くさなければなりません。そして平和な世の中であるように、そのような社会にしていくために共に頑張って行きましょう」と挨拶を行いました。

街頭アピールで社民党三原支部協議会の岡﨑敏彦さんは、「今年は大きな転換期の年になると思っています。総選挙も予想されますし、国会で憲法改正の発議が近づいてきていると思います。そういう時だけに私たちがしっかりとこれまでの自公政権がこの国をどのようにしてきたのか、またこの先、どのような方向に進ませようとしているのか、それは私たちにとって安心して暮らせる社会づくりにつながるのかを真剣に深く考えなければならない重大な年だと考えます。安心して暮らせる社会、命を大切にする戦争のない平和な社会、人間らしく暮らせる社会をめざして、もっともっとすそ野を広げて一人一人のみなさんの声をつなげ、拡げて大きな輪へとしていきましょう」と訴えました。

報告<藤本>