ネバダデー座込みを取組む <府中地区原水禁> (2024/01/26)
府中地区原水禁は『1.27ネバダデ−』の1日早い26日(金)に先行してネバダデーの座り込みを12時から12時30分まで府中市役所前で行いました。
参加は府中市職労の仲間と市民クラブの水田豊さん、土井基司さん、芝内則明さんの各議員、社民党など15名でした。

座込み行動の最後で、森藤理至議長は「ロシアによるウクライナ侵攻の中でプーチン大統領は核兵器の使用を可能とする発言をしました。 絶対に核兵器を使わせてはなりません! 私たちはそのための如何なる努力も惜しまず頑張っていきます。先日の1月20日(土)には、昨年9月、ICANの新事務局長に就任したメリッサ・パークさんが広島訪問をされ、記念講演会が開催されました。その講演で日本政府に対して「日本がリーダーシップをとるためには、核の傘の考えを捨てるべきです。自国のことのみならず、道義的な立場に立って働くべきです。核兵器の非人道性を訴えることこそが重要なのです。日本が核兵器廃絶の先頭に立つよう、私も運動していきますので皆さんのご協力をお願いします」と話されました。私たちも「核なき社会」に向け粘り強く頑張りますので共に声を挙げていきましょう!」と、力強くあいさつしました。