第2回「みずほ塾in広島」に60名が参加! (2018/04/14)
4月14日、13時30分から「リム・ふくやま」(福山市)で第2回「みずほ塾in広島」が開催されました。

第2回の講師は木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会・代表)を招いて『エネルギー問題』について講演がありました。

原発ゼロへの取り組みは何をするか。2014年の【エネルギー基本計画】が原発の今後を大きく左右させるので、まずそれに「原発の新増設は無しと明言させること!」
が大切だと強く訴えられました。
続いて、福島みずほ(参議員)さんから国会情勢の報告がありました。

森友・加計学園問題については行政がゆがめられ、大量の税金が使われ私物化されている。
安倍政治は 国民の生活に関心がなく国民に愛がない!
そして、数を力にメディア・教育への露骨な支配介入をしている。権力を持っているから何をやってもいいというわけではない。
表現の自由は政府ではなく国民にあるのだ。
民主主義は私たちの中にあるのだ。
嘘はもうたくさん!
たくさんの人と違う未来を作っていきたい。
国会の中でも多数派にして声をあげたい!。
今こそ民主主義が日本にあるか問われている時はない!と、強い呼びかけがありました。