【お知らせ】
岩国爆音訴訟控訴審 第5回口頭弁論 (2018/05/18)
2018年3月2日、広島高等裁判所において第4回口頭弁論が行われました。
75W値地域の原告から、沖合移設後も爆音被害が軽減していないこと、さらには空母艦載機部隊の移駐により、日夜すさまじい爆音にさらされている実態が意見陳述されました。
下記の通り、第5回口頭弁論が行われます。原告本人尋間が予定されています。5名の原告が、爆音被害の実態について裁判所に訴えます。多くの方が、裁判所に駆けつけてくださり、傍聴席を埋め尽くことが、裁判所に厳正な判断を求める大きな力になります。
今回は、午前10時から午後4時半までという長丁場になりますが、岩国基地周辺住民が日々曝されている爆音被害が我慢の限界を超えた違法なものであることを裁判所に伝えるためにも、ぜひ、万障繰り合わせの上、ご参加くださいますよう、お願いいたします。
日頭弁論終了後、報告集会を行います。
岩国爆音訴訟 控訴審第5回口頭弁論 報告集会
日時:2018年5月18日(金)口頭弁論終了後
場所:広島弁護士会館3階ホール
