福島みずほ党首・大椿ゆうこ副党首
広島中心街で訴える! (2022/04/23)

広島市中区本通り電停前叶や付近で訴える福島みずほ党首と大椿ゆうこ副党首
4月23日は福島みずほ党首、大椿ゆうこ副党首を迎えて、午後4時30分より広島市中区本通り電停前叶や付近で街頭宣伝を行いました。
司会を有田優子副代表、開会挨拶を檀上代表が行ないました。
新自由主義から社会民主主義への転換、ウクライナ戦争の即時停戦、憲法を暮らしに生かすこと、非正規労働から正規労働への転換などを訴えました。
戦争に勝者はいない、まして核戦争に勝者はいない。
「国際紛争解決の手段としての戦争の放棄と武力の放棄」を規定した、憲法9条の堅持こそ重要だと訴え、J.P.サルトルの「富裕者が戦争を始めるとき、貧者が死ぬ(金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ。富者が戦争で報酬を得るとき、それは貧者の死を意味する)」を引用されました。
また、特定の国を仮想敵国とする軍事同盟や軍備の強化は平和をもたらさないことを訴えました。
広島県連合は街宣に先立ち、「福島みずほを国会に送る会(応援団)」の集い、街宣呼び込みを車で行い、大椿ゆうこさん市内街宣に同行、またチラシ、幟旗、横断幕で市民に訴えました。