街頭宣伝活動を取組む <社民党三原支部協議会> (2023/07/23)
三原支部協議会は、7月23日(日) 9時30分から三原市内や本郷町・久井町などを巡回して定例の街宣活動を取組みました。
今月は、被爆・敗戦78年の8月を前にして、「戦争」「平和」「命」「暮らし」について岡崎敏彦、高木武子が訴えました。

【訴えた内容(抜粋)】
間もなく8月6日を迎えます。78年前のあの忌まわしい戦争を経験し、その上に立って制定された平和憲法。人間らしく豊かに暮らせる社会をめざすためには、表現は良くないですが、その武器となるものは平和憲法以外にはありません。
岸田政権は、安倍・菅政治を継承して憲法を無視し国会を軽視し、憲法を堂々と変えようと突っ走ています。
さらに、「G7広島サミット」に見られるように平和の願い、ヒロシマの心、ヒロシマの願いが無視される政治を行っています。戦争をしてはならない!
原爆は絶対ダメだ! 核も戦争もない平和な広島・平和な日本・平和な世界にしていかなければならない!
社民党はそうした思いを持ち、平和を願い、平和を愛する多くの皆さんと一緒にこれからも社会や地域・全国でがんばって行きます。
(報告:藤本)