「大瀬のりあき事務所開き」に196人の支援者が熱い視線! (2015/02/08)
2月8日(日)午前10時30分より「大瀬のりあき後援会事務所開き」が安佐南区長束で開かれました。

門出さん(地元女性)の爽やかな進行でスタートした事務所開きは、有本後援会長の挨拶のあと、6期24年間に渡り社民党議員として議会活動を続け、大瀬さんにバトンを託した田尾健一市会議員より「持ち前の行動力・指導力を発揮してよりよい街づくりを目指して欲しい」と激励。続いて、社民党議員団を代表し、清水良三市会議員(党副代表)は、非正規労働者・低所得者数の増加など広島市の現状の課題に触れ大瀬さんへの支持を訴えました。

有本後援会長 田尾健一市議会議員 清水社民党広島県連合副代表
続いて、推薦をいただいた連合広島の山崎事務局長は「今の厳しい生活環境の中で、地方から議会に声を届ける大瀬さんのような議員がどうしても必要です」と力強く話されました。次に、地元女性を代表して篠本さんからは「同じPTA(高校)の役員をしていて大瀬さんは、どちらかと云えばがむしゃらに前へ出ていくというより一歩下がって冷静に見ています。それでいて私たちの活動や相談には的確にアドバイスし、支援してくれます。こんな人が市議会には必要だと痛切に感じています」と話されました。
さらに、同地区で県議として立候補予定の「たかひろ純」さんが連帯のメッセージを述べられました。

山崎連合広島事務局長 地元代表・篠本さん 次期県議予定候補「たかひろ純」氏
そして、多くの支援者・労組・団体の方々からの激励をいただき、次期広島市議会議員安佐南区予定候補の「大瀬のりあき」さんがたくさんの支援者を前に決意を述べました。

「昨年の夏、これまでの田尾さんの活動を引き継ぐべく立候補を決意しました。今、貧富の差が増々拡大している中、何としてもはたらく者の声を議会に届ける必要があります。」と話し、①土砂災害の早期復旧 ②子育て支援(待機児童の問題) ③公共交通の課題 ④平和への取り組みを重点にしていくことを訴えました。
力強く決意を述べる「大瀬のりあき」さん
最後に「大瀬のりあき」を支援していただいている佐古正明私鉄広電支部委員長より「選挙は地盤・看板だ!とよく云われていますが、大瀬さんは新人であり、知名度もありません。皆さまで作っていただき拡げて頂くほかありません」と訴えられました。

支持を訴える佐古正明私鉄広電支部委員長

<出席した社民党議員>
(順不同)田尾健一市議(安佐南区)、山内正晃市議(安佐北区)、清水良三市議(佐伯区)、太田憲二市議(西区)、小泉敏信廿日市市議、久保慶子安芸高田市議、小川敏男府中市議、水田豊府中市議、脇本茂紀竹原市議、梅尾泰文北広島町議、松本彰夫神石高原町議、金子哲夫社民党広島県連合顧問
事務所開き後半には雨がちらつきましたが、青年代表の音頭により196名の熱い「ガンバロー」の声が雨交じりの空へ響きわたりました。

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大瀬のりあき後援会連絡先 広島市安佐南区長束2-9-4 TEL:082-555-9920 FAX:082-555-9921